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“自由”と“美味”。それが求められるイタリアンの姿 広尾 「Melograno」
後藤祐司(ごとう ゆうじ)シェフ率いる「Melograno(メログラーノ)」を訪れれば、“レストランで食事をする楽しさ”をあらためて知ることができるでしょう。フルオープンのキッチンから漏れてくる調理の音や香りが常に食欲をそそり、間近で目にするプロの技には思わず歓声をあげてしまいます。「それぞれのお客様に、ここで過ごす時間を心から楽しんでほしい」と、食べたいものを自由に選べるアラカルトを中心としたスタイルに。しかしそれらはすべて、確かな味があるからこそ目指すことができるレストランとしての高み。不必要なアレンジはせず、純粋なイタリアンを追求し続ける後藤シェフの料理は「美味し
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グルメシーンを牽引するシェフが、料理を作るうえで欠かせない食材や道具を紹介する連載「シェフの必需品」。深まる秋の中、必需品を伺いに訪れたのは広尾のイタリアンレストラン「Melograno(メログラーノ)」。後藤祐司(ごとう ゆうじ)オーナーシェフの3つの必需品をご紹介します。