-
懐石料理の心得に満ちる小さな割烹 荻窪「有いち」|マッキー牧元の「行かねば損する東京の和食」
1年間の外食数は600軒以上。高級店からB級までをくまなく知り尽くすタベアルキスト、マッキー牧元さん。食べ歩きのプロ中のプロに、今行くべき東京の和食店を教えてもらいます。
-
親しみやすさでまた行きたくなる割烹 代々木上原「茂幸」|マッキー牧元の「行かねば損する東京の和食」
1年間の外食数は600軒以上。高級店からB級までをくまなく知り尽くすタベアルキスト、マッキー牧元さん。食べ歩きのプロ中のプロに、今行くべき東京の和食店を教えてもらいます。
-
これぞフランス料理! 唸って、独りでほくそ笑む。 和歌山「オテル・ド・ヨシノ」|マッキー牧元の美味しいから旅をするのだ!
食べた。 唸った。 唸って、唸って、独りでほくそ笑み、首を後ろに垂らして、うっとりと虚空を見つめた。 これぞ、フランス料理である。 「かつて僕が日本とフランスで食べて感動したフランス料理を、今の感覚で再現したかったんです」 そう手島純也シェフは言われた。手島シェフの作る料理から痛切に感じたことは、3つである。 1つ目。 どの料理も余韻が永い。ワインを流し込んでマリアージュし、口の中から料理が全て消えても、その味の優美さは留まり続ける。陶酔につながる余韻がずっと残っている。単に味や香りが口腔や鼻腔に残るというだけではない。感覚として心に染み込んでいく
-
トップシェフが赤坂「桃の木」に集結! ジャンルを越えたトークセッション第2弾 No.3
2020年の春、装いを新たに赤坂でリニューアルオープンした中国料理の名店「桃の木」。小林武志シェフのもとに、「カンテサンス」岸田周三シェフ、「ラ・ブリアンツァ」奥野義幸シェフ、「ザ・バーン」米澤文雄シェフとタベアルキスト・マッキー牧元さんが集結。第2回に引き続き、小林シェフの料理に舌鼓を打ちながら、ジャンルを越えた料理談義に花を咲かせました。
-
トップシェフが赤坂「桃の木」に集結! ジャンルを越えたトークセッション第2弾 No.2
2020年の春、装いを新たに赤坂でリニューアルオープンした中国料理の名店「桃の木」。小林武志シェフのもとに、「カンテサンス」岸田周三シェフ、「ラ・ブリアンツァ」奥野義幸シェフ、「ザ・バーン」米澤文雄シェフとタベアルキスト・マッキー牧元さんが集結。第1回に引き続き、小林シェフの料理に舌鼓を打ちながら、ジャンルを越えた料理談義に花を咲かせました。
-
トップシェフが赤坂「桃の木」に集結! ジャンルを越えたトークセッション第2弾 No.1
2020年の春、装いを新たに赤坂でリニューアルオープンした中国料理の名店「桃の木」。小林武志シェフのもとに、「カンテサンス」岸田周三シェフ、「ラ・ブリアンツァ」奥野義幸シェフ、「ザ・バーン」米澤文雄シェフとタベアルキスト・マッキー牧元さんが集結。小林シェフの料理に舌鼓を打ちながら、ジャンルを越えた料理談義に花を咲かせました。
-
全国から客を呼び寄せる、西表島の小さな食堂 「はてるま」|マッキー牧元の美味しいから旅をするのだ!
西表島に夕闇が迫る。 とっぷりと暮れた原っぱに立つ、小さな食堂に明かりが灯る。辺りには、ほとんど飲食店などない場所である。しかし、この店を目指して全国から客がやってくるという。なぜならここには、今の日本から忘れ去られていく、“食の誠実”があるからである。先人たちが残した知恵に敬意を払った料理が生きているからである。
-
「鍵屋」さんへの手紙|マッキー牧元の「行かねば損する東京の和食」
1年間の外食数は600軒以上。高級店からB級までをくまなく知り尽くすタベアルキスト、マッキー牧元さん。食べ歩きのプロ中のプロに、今行くべき東京の和食店を教えてもらいます。
-
静岡から東京へ新規出店。銀座「志翠」|マッキー牧元の「行かねば損する東京の和食」
1年間の外食数は600軒以上。高級店からB級までをくまなく知り尽くすタベアルキスト、マッキー牧元さん。食べ歩きのプロ中のプロに、今行くべき東京の和食店を教えてもらいます。
-
タベアルキストが唸った新しい鮨屋 表参道「鮨あお」|マッキー牧元の「行かねば損する東京の和食」
1年間の外食数は600軒以上。高級店からB級までをくまなく知り尽くすタベアルキスト、マッキー牧元さん。食べ歩きのプロ中のプロに、今行くべき東京の和食店を教えてもらいます。