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新たなブランド牛で新規出店! 西麻布「M2」|しおりんの行かねば損する東京の焼肉

焼肉ならば毎日でも食べられる! 焼肉好きが高じて肉コラムまで執筆するようになったPR会社社長の「しおりん」こと、加藤紫織さん。最上の焼肉を求めて、東京を東へ西へ。そんな“焼肉ビューティー”が注目する東京の焼肉店を紹介します。

近頃の肉好きたちのこだわりポイントが生産者、牧場にまで及んでいるのだという話は以前からお伝えしておりますが、また新たなブランド牛が東京に上陸していたので、ぜひご紹介せねばと、9月にオープンしたばかりのお店に駆け込んで参りました。
西麻布の路地を入ったところにひっそりと佇む、上品な白木の扉を開けると、モダンでシックなカウンター席だけの店内が広がるのが、ご紹介する「M2」さんです。
今回は焼肉店といっても、いつもの焼肉屋さんではなくて、鉄板焼も炭火焼もありの創作肉懐石のお店。

肥育期間50ヶ月! 新ブランド・松吉牛

こちらのお店は、松阪牛のなかでも一際手間暇と時間をかけて肥育した牛を提供する松吉牧場直営のお店。松吉牛(まつきちうし)というオリジナルのブランド牛を展開されています。

通常、A5ランクと言われる和牛は24ヶ月から長くても28ヶ月ほどで出荷することが多く、その間にある程度の大きさに育つように飼料が調節されています。本来ならばまだそこまで大きくならないはずが、無理に成長させられると何が起こるか。脂身が多くなるのですね。その点、松吉牧場では肥育期間が約50ヶ月と、通常の倍の時間をかけて、牛本来の成長速度に合わせて育てた牛を提供しています。

その一番の利点はというと、脂が軽い! 融点が低いのです。ということは、体温で脂が溶けるため、胃もたれしない、ということなのです

口の中でとろける握りにうっとり

脂が溶けるというのはどういうことなのか。

それを実感できるのが、最初に出てくる一皿「牛握りの食べ比べ」。松吉牛とそれ以外のA5ランク松阪牛の握りを一口ずつ。松吉牛がお口の中でいかにとろけるのか、ぜひ味わっていただきたい。

「M2」のお料理は、これまで国内のホテルをはじめ、世界で展開するアマンリゾートで日本人初のコーポレート・エグゼクティブシェフを務めたこともある的場圭司シェフがその腕を奮っています。店名の「M2」は松吉のMと的場シェフのMから名付けられたそう。和食出身の的場シェフが得意とする、繊細な前菜の盛り合わせでは旬の食材が並びます。懐石スタイルで、前菜の後は、お椀、焼き物、凌ぎ、強肴、ご飯と続きます。

お腹に優しいメインのステーキ

松吉牛プレミアムお任せコース(30,000円/税別)

一番の目玉はやはり焼き物。松吉牛のステーキでしょう。

ヒレとサーロインの食べ比べでは、ヒレはその軟らかさはもちろん、しっかりと育てられた和牛ならではの、味の豊かさをお楽しみいただきたい。そして、何度も言うようですが、サーロインなのに胃もたれしづらいのを感じてもらいたい! だって脂がすぐに溶けるから(しつこい?)。正直なところ、筆者も、サシいっぱいのステーキはもう、しんどいのですよ。日頃焼肉を多く食べに行くのは、部位も選べるうえに、網で焼いて脂を落とすため、食べやすいというのもあるのです。その観点からも、昨今の新鋭ブランド牛の融点が低いトレンドは大歓迎なのです。

加藤紫織(かとうしおり)

加藤紫織(かとうしおり)

株式会社カリテ代表。証券会社、出版社勤務を経て、PR&コミュニケーション業務を中心とした(株)カリテを設立。ブランドやプロダクトPRのほか、英語、フランス語の通訳業務やMCも。プライベートでの肉好きが高じて肉コラムの執筆なども手がけるようになる。好きな部位は牛タン。愛犬の名前はタンタン。

M2エムツー

住所:
東京都港区西麻布4-2-9
シーズンズニシアザブ102
TEL:
050-3138-5808
アクセス:
地下鉄日比谷線広尾駅徒歩8分・六本木駅徒歩15分
営業時間:
17:00〜23:00
定休日:
日曜日
支払い方法:
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可
URL:
https://m2restaurant.com/

更新: 2020年10月14日

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