fbpx

RESTAURANT

編集部のお気に入りのレストランをご紹介します

稀少な高森和牛を求めて 広尾「お肉屋けいすけ三男坊」|しおりんの「行かねば損する東京の焼肉」

焼肉ならば毎日でも食べられる! 焼肉好きが高じて肉コラムまで執筆するようになったPR会社社長の「しおりん」こと、加藤紫織さん。最上の焼肉を求めて、東京を東へ西へ。そんな“焼肉ビューティー”が注目する東京の焼肉店を紹介します。

男3兄弟の三男坊がオーナーの「お肉屋けいすけ三男坊」

私が小さい頃、焼肉屋さんのメニューといえば、カルビ、ロース、タン塩、ホルモンといった、比較的シンプルな構成だった。それがいつの間にやら、さぶとんやみすじ、イチボにランプと、“本日の稀少部位”がところ狭しと並ぶ、細分化しバラエティーに富んだラインナップが当たり前に。そしてさらには、お肉の産地や生産者さんへと、こだわるポイントはより深いレベルに進化した。

そんな中、今回ご紹介するのは、オーナーのけいすけさんが男3人兄弟の3番目ということから名づけれらた、その名もズバリ「お肉屋けいすけ三男坊」。

「お肉屋けいすけ三男坊」で目指すは、超レアな“高森和牛”

年間150頭ほどしか生産されない、稀少な“高森和牛”を看板メニューとするお店だ。山口県岩国で生産されるこの牛肉、ほかの和牛に比べて、赤身にも脂質がそれなりに入っていながらも融点が低い脂のため、食べ口はすっきりしている。

この稀少なお肉の味を最大限に活かすためにと、塊肉で焼くスタイル。塊で焼くと、内部に肉汁がぎゅっと閉じ込められるので、旨みが逃げない。ただ、外を焦がさないように、中にしっかりと火を入れるというのが意外と難しい。その点、こちらはスタッフさんがすべて焼いてくださるスタイルなので、安心して食べるのみだ。

肉だけでなく、秀逸な前菜も外せない。だから、コースをオーダー

このお店の大きな特徴のひとつは、煙の出ないロースター。焼肉屋さんだというのに、ほとんど煙も感じなければ、匂いもない。デートでドレスアップしていても、食後に別の予定があっても平気なのって、ありがたい。

お食事はというと、アラカルトもあるが、コースも充実。私は、コースでお願いしてしまうことが多い。お肉だけでなく、前菜がなかなか秀逸で、たとえば人気メニューのひとつ、「ビーフシチューコロッケ」は、コクのあるビーフシチューが一口サイズのコロッケになっている。添えられているトリュフマスタードの香りにも、食欲がそそられる。

「ミノステーキのサラダ仕立て」も、このお店ならではの工夫が凝らされた一品。テーブルで、最後の仕上げにピーナツオイルを回しがけ。エシャロットが効いていて爽やかに、あっという間にペロリ。

厚切りや塊肉を遠赤外線のロースターでじっくりと

欠かせないメニューは、厚切り牛タンと極上塊肉。

牛タンは高森和牛ではないが、厚みが素晴らしく、これをじっくりと遠赤外線のロースターで程よい焼き加減に仕上げてくれる。焼いた後は、お肉を少し休ませて余熱で最後の仕上げをするのも、厚みのあるお肉ならでは。

店内はそれぞれに仕切りがあるスタイルで、隣りの人の会話も気にならない。友人たちとの集まりに、デートに、接待に。とても使い勝手がよいお店だ。

加藤紫織(かとうしおり)

加藤紫織(かとうしおり)

株式会社カリテ代表。証券会社、出版社勤務を経て、PR&コミュニケーション業務を中心とした(株)カリテを設立。ブランドやプロダクトPRのほか、英語、フランス語の通訳業務やMCも。プライベートでの肉好きが高じて肉コラムの執筆なども手がけるようになる。好きな部位は牛タン。愛犬の名前はタンタン。

お肉屋けいすけ三男坊

住所:
東京都渋谷区広尾5-2-25 HONGOKUビルB1F
TEL:
050-5592-1551
アクセス:
日比谷線広尾駅2番出口より徒歩3分
営業時間:
17:30~23:30(L.O. 22:30)
定休日:
毎週日曜(貸切のみ要相談)
支払い方法:
クレジットカード可
URL:
https://www.instagram.com/onikuya_keisuke3/

更新: 2020年1月16日

この記事が気に入ったら
「シェア」しよう

最後までお読みいただき、ありがとうございます

pagetop