アプリにレストラン支援機能を追加! Uber Eats
営業自粛で苦難する中小飲食店パートナーへの支援策
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い発動された緊急事態宣言。このことにより、自宅で過ごす人たちがUber Eatsを利用する機会がぐんと増えました。また、飲食店側でも新たにテイクアウトをスタートする店が急増しています。
レストランの食事を家庭やオフィスに届けるサービスを展開するUber Eatsでは、営業自粛で経営難に直面する中小規模の飲食店を支援するため、稼働開始・営業における負担の軽減や神戸市・渋谷区などの自治体との連携など、様々な対策を取っています。
お気に入りのレストランにアプリを通じて支援金を!
さらにこの4月16日には、Uber Eatsのユーザーが直接お気に入りのレストランに支援金を贈ることができる機能をアプリに追加しました。
[利用方法]
- 注文の最終確認画面において、レストランへの支援を呼びかけるメッセージが表示されます(1度の注文につき100円分の支援を呼びかけ)。
- レストランへの支援に賛同するユーザーは、チェックボックスに印を入れるだけで、支援を行うことが可能。
- 支援金については、ユーザーが受け取る領収書に表示されます。
支援金はレストランの売り上げとして加算され、Uber Eatsの手数料は発生しません。
一回ごとの支援金は少額でも、一人でも多くの人が活用することで飲食店を支えることできるこのサービス。新型コロナウイルス感染症が終息した後にも、お気に入りのレストランで友人や家族など、大切な人と楽しく笑って食事が楽しめるよう、ぜひ利用したいものです。
文・FOOD PORT.編集部
更新: 2020年4月21日
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