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コロナで苦しむ生産者さんを応援! No.1
琵琶湖の恵みを届ける。名店・湖里庵の「琵琶ますの炊き込みご飯」

遠藤周作の愛した「魚治」の鮒寿し

日本一大きな湖・琵琶湖の北西で鮒寿しを作り続ける老舗「魚治(うおじ)」。同店の鮒寿しをこよなく愛した狐狸庵先生こと、作家の故・遠藤周作は、その味を求めて何度も同店を訪れました。それにちなんで名付けられた「湖里庵」は、鮒寿しをはじめとした琵琶湖の幸を使った料理をいただくことができる「魚治」プロデュースの料亭です。2018年の台風21号の被害を受けて現在は休業中ですが、再建に向けて着々と準備が進められています。

「湖里庵」の味をご家庭へ。特製「琵琶ます炊き込みご飯セット」

現在、新型コロナウイルスの影響で、各地の農水産物が行き場を失っていることが明らかになりつつあります。飲食店やホテルが営業自粛を余儀なくされる中、店側が頼みたくても頼めない、哀しい状況。でも、生き物はそんな中でも成長を止めることはありません。「湖里庵」店主の左嵜さんが扱う“琵琶ます”や“魚のゆりかご水田米”も同様で、余ってしまっている状態……。

「新型コロナウイルスで営業自粛の中でも、生産者さんの食材を使い、みなさんに喜んでいただけることが自分にできないかと考えました。 そして、外出自粛が続き、家で過ごすことが増えた今、毎日食べるうちの一食を『琵琶ますの炊き込みご飯』にいただけたら」と、左嵜さん。

このセットの中の米を洗って炊飯器に入れ、付属の具材の入った出汁と琵琶ますの身を入れてスイッチを押すだけで、本格的な琵琶ますの炊き込みご飯をいただくことができます。「琵琶ますの炊き込みご飯」は、3〜4人前で2,300円(税・送料別)。「魚のゆりかご水田米」 2合(マキノ町知内産) と琵琶ます(琵琶湖産)、地元醤油を使った野菜入り特製出汁がセットになっています。もちろん、遠藤周作の好物だった鮒寿しや、氷魚の釜揚げ、本もろこの白焼き、農林水産大臣賞を受賞した氷魚木ノ芽煮などの佃煮の同送も可能!

「お客様に届けてくださる配送業者さんへの感謝は忘れず、一人でも多くの方にお楽しみをお届けできれば幸いです。琵琶ますの炊き込みご飯を食べることで、琵琶湖の生産者さんをぜひ応援してください」とは、左嵜さんからのメッセージ。

セットのお問い合わせや注文は、

「魚治 湖里庵」で受け付けています。ぜひお試しください。
電話:0740-28-1011 FAX:0740-28-1271

「湖里庵」推薦者
マッキー牧元さん(タベアルキスト、FOOD PORT. 「行かねば損する東京の和食」「美味しいから旅をするのだ」連載中)

「僕らの土地の恵みは、寒さです。寒さがあるから魚にも脂がのる。そして、春のありがたみがわかるのです」。「魚治」の左嵜さんが言った言葉が、今でも頭に刺さっている。我々は自然を大切にと簡単に言うが、実際に人間がやれることは限られている。左嵜さんは、自然に畏怖を抱き、敬意を表し、いついかなる時でも謙虚であろうとする。それは、湖北に根付き、長年目に見えない菌を味方につけようとしてきた彼だからこそ、身についているのだろう。そんな左嵜さんが、生産者のために琵琶ますの炊き込みご飯を作られた。都会にいて、琵琶湖の厳しい自然で育った生命がいただける。こんな稀少なことはない。僕も食べる時には目をつぶり、湖に吹く風を思い出しながら食べたいと思う。

更新: 2020年4月19日

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