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九州のシェフが九州の味で被災地支援 「九州シェフズクラブ」 第3回チャリティブッフェパーティ

九州出身のシェフがタッグを組み、ふるさとの食材で被災地を救いたい。「九州シェフズクラブ」は、2016年の熊本大地震をきっかけに誕生した九州出身シェフたちの集まりです。

「モナリザ」河野透シェフ、「トレフミヤモト」宮本雅彦シェフ、「北島亭」大石義一シェフの呼びかけのもと、2017年2月28日に発足。現在では九州全県からシェフをはじめ、飲食業に関わる多くの九州人がメンバーとなっています。メイン活動は、九州の食材を使ったチャリティブッフェパーティを開催し、集まった義援金を被災地に届けること。第1回「福岡県」、第2回「宮崎県」と、毎回1つの県の食材をテーマにシェフたちが腕をふるい、パーティでは自らの料理をゲストにサーブ。新鮮な食材を使ったバラエティあふれる料理をシェフと一緒に楽しめるとあって、毎回超満員の盛況ぶりです。

このイベントの第3回目が2018年8月19日、GINZA SIX13階の「THE GRAND GINZAレストラン47」の会場協力のもと、「大分県」をテーマに開催されました。日本一のおんせん県と呼ばれる大分ですが、食材の種類や生産量が豊富な美食の県でもあります。「クラフタル」の大土橋真也シェフが「冠地とり」と県を代表する柑橘類・カボスを夏野菜とマリネしたり、「おおいた豊後牛」を使ったカレーを「シェ・イノ」古賀純二シェフが作ったり……全17人のシェフによる色とりどりの料理がブッフェボードを飾りました。

会の最後には、県のゆるキャラ、カボたんと古賀シェフをはじめ、全シェフが並んで参加者に募金を呼びかけました。集まった義援金は、九州の中で今夏の西日本豪雨の被害が大きかった福岡県に寄付される予定です。

九州の豊かな食を楽しみながら被災地を支援する、シェフだからこそできるこの取り組み。参加シェフも参加者も増え、ますます広がりを見せています。今やいつどこで災害が起こるか予測できない状況の日本。食の分野ができる社会貢献の方向性を大きく示唆する「九州シェフズクラブ」のこの活動を、FOODPORT.は今後も支援していきたいと考えています。

「九州シェフズクラブ」 第3回チャリティブッフェパーティ

*次回開催の情報は、FOODPORT.のFACEBOOKで紹介する予定です。

開催日:
2018年8月19日(日)13:30〜
場所:
GINZA SIX 13F「THE GRAND GINZA レストラン47」
参加費:
6,000円
主催:
九州シェフズクラブ
協力:
大分県
協賛:
老松酒造、「The・おおいた」ブランド流通対策本部、大分県カボス振興協議会

文・FOODPORT.編集部

更新: 2018年9月11日

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