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「日比谷パレス」がリモデルオープン。主役に据えたのは彩り美しいサラダです。

日本初の“洋風近代式庭園”として100年以上の歴史を誇る日比谷公園。ドイツ留学から帰国した本多静六氏の設計によるS字型の大園路や、日本で初めての野外音楽堂、美しい花壇、そして後年に造られた大噴水。都民の憩いの場として多くの人で賑わっていました。

その日比谷公園で長年の間、豊かな緑とともに人々の幸せの瞬間を見守ってきた洋館が「日比谷パレス」。結婚式場としても人気ですが、土・日・祝日の結婚式が入っている以外の日はレストランとして営業しており、2016年12月1日よりリモデルオープンするのです。

シックなビストロモダンとして空間も料理内容も一新。「Jardind'hivers(冬の庭)」をイメージして、お店に一歩足を踏み入れれば、まるで森の中にいるような気分に。窓を大きくとって「外」と「中」をつなぐような開放的な場所でありながら、冬であっても暖かく居心地よいダイニングはフランスのインテリアデザイナー、シャルロット・ビルトゲンが手掛けます。その食卓を彩るのは、アラン・デュカス氏に見出され、NYのお店の立ち上げから7年間、デュカスのもとで働いたアルマン・アルナル監修の料理。南フランス・カマルグのレストラン「La Chassagnette(ラ・シャッサニェット)」の料理長に就任した後も、2009年にミシュラン1ツ星を獲得し、現在も星をキープしている注目の料理人です。

自らを「レギューム(野菜)シェフ」と称するアルナルだけに、メニューの主役はサラダ。旬の野菜を、それぞれの特性を生かした調理法で料理し、フルーツやナッツ、豆類をプラス。添えた肉や魚は、あくまでも野菜をおいしく食べるためのもの。直径29 cmの大きなお皿に盛られた、ボリュームたっぷりの贅沢サラダが登場します。さらに「ラ・シャッサニェット」でもアルナルのスペシャリテとして多くのゲストを魅了した旬のハーブやグリーンの野菜を使った「フレッシュベジタブルのヴルーテ」も日比谷パレスで提供。冬なら、わけぎ、クレソン、ホウレン草、ルッコラ、水菜、セルフィーユ、ミントなど、緑の野菜をヴルーテに仕立てます。

小鳥のさえずりを聞きながら優雅なランチに、サラダはもちろんタルティーヌやケーキスタンドで愉しむティータイム(サロン・ド・テ)に。そして「Picnic on the table」と称しチーズやパン、ちょっとした前菜などが入ったバスケットで演出するアペリティフから始まるディナーと、楽しみ方も広がった「日比谷パレス」。美味しい料理がいただけるのはもちろんですが、なかなか使い勝手が良いレストランに様変わりしたようです。

日比谷パレスヒビヤパレス

日比谷パレス

住所:
東京都千代田区日比谷公園1-6
TEL:
03-5511-4122
営業時間:
11:30~22:00(ランチ11:30~13:30LO、サロン・ド・テ14:00~16:30LO、ディナー18:00~20:00LO)
定休日:
年中無休(土・日・祝は貸切の場合があるので事前にお問い合わせください) ※年末年始は休業
URL:
www.hibiyapalace.co.jp

更新: 2016年11月29日

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