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GIFT

大切な人への贈り物に、ちょっとした手土産に

「銀座菊廼舎(きくのや)」の春限定「冨貴寄(ふきよせ)」で春を先取り|紙採集家・堤信子の「日本の包み紙」

美しい日本の包み紙をこよなく愛するフリーアナウンサーの堤信子さん。新連載「紙採集家・堤信子の『日本の包み紙』」では、堤さんがセレクトした包み紙の美しいギフトをご紹介。堤さんのようにワンランク上の“贈り上手”になってみませんか?

幸せを運ぶ定番江戸和菓子「冨貴寄(ふきよせ)」の春限定品

色とりどりの落ち葉や木の実が風でひと所に吹きよせられた様子を、干菓子や焼き菓子で表した和菓子「冨貴寄(ふきよせ)」。和の美意識が形になった美しいお菓子で、私は海外へのお土産にもよく利用します。

今回ご紹介するのは、明治23年創業の和菓子店「銀座菊廼舎(きくのや)」のもの。なんと2020年で創業130周年を迎えます。名前は「吹き寄せ」ではなく「冨貴寄」。この字は同社の公式サイトによりますと、「風が運ぶ愛らしいものたちは、幸せをもたらすものであってほしい。そんな願いを潜ませて……」ということで、この漢字「冨貴寄」になったとのことです。年間通しての看板商品で人気のお菓子ですが、この季節は春限定の「桜色缶」がオススメです。

桜色の缶にぎっしりと詰められた万華鏡のようなお菓子

まずは、掛け紙が素敵!

春の掛け紙(3月~5月)の桜です。ほかにタンポポ柄もあるそうです。

そして、箱の中には縁起物の柄がちりばめられた丸缶が。季節限定なので、缶の色も桜色というのが嬉しいところ(通常の「冨貴寄」には、赤い缶と青い缶があります)。そして、その華やかな缶を開けると、桜の和三盆糖、お干菓子やカラフルな金平糖、豆菓子や焼き菓子がぎっしり。万華鏡のようなお菓子の共演には、毎回ため息を誘われます。「銀座菊廼舎」の職人さんが丁寧に手作りしたお菓子の一つ一つは、食べるのがもったいないほどに繊細でかわいらしい。コーヒーにも合うお菓子なので、受け皿に2~3個添えてお客様にお出ししても喜ばれますよ。

春を先取りのおもたせとして、「銀座菊廼舎(きくのや)」の「登録商標 冨貴寄 桜色缶」(1,850円税別)、オススメです!

堤信子

堤信子

昭和女子大学、青山学院女子短期大学、法政大学兼任講師、フリーアナウンサー、エッセイスト。福岡県生まれ。福岡県立修猷館高校から青山学院大学経済学部を卒業後、FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。NTV「ズームインスーパー」TBS「はなまるマーケット」朝の情報番組でレギュラーを長年務めるなど、TV、ラジオ、講演、司会などで幅広く活躍中。 また、エッセイストとして、感謝をテーマにした著書などを始め、WEBや紙面での連載も手がける。さらに、大学では、プレゼン、朗読などのスピーチ各論の授業で、学生たちの伝える力を向上させるべく、教鞭を取っている。近著に『旅鞄いっぱいの京都ふたたび』(実業之日本社)、『旅鞄いっぱいのパリふたたび』(実業之日本社)がある。

銀座菊廼舎

URL:
https://www.ginza-kikunoya.co.jp/

更新: 2020年2月28日

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