GIFT

大切な人への贈り物に、ちょっとした手土産に

贈りたい、日本のお酒|梅津酒造「冨玲」

お酒をプレゼントするとき、どんなものを買ったら良いか、迷ってしまうことはありませんか。ホームパーティの手土産や、上司へのお祝い、または外国の友人へのプレゼントをする機会もあるかもしれません。そんな時、お気に入りのお酒が1本あれば、その場に楽しい会話が生まれるはず。その大切な1本に、“日本の”美味しいお酒を選んではいかがでしょうか。

RECOMMENDER:吉祥寺『にほん酒や』の店主・高谷謙一さん

今回のレコメンダーは吉祥寺『にほん酒や』の店主・高谷謙一さん。3つのシーン別に、贈りものにおすすすめしたい日本酒をご紹介いただきました。『にほん酒や』で出す日本酒は、1年を通して5銘柄のみ。数々の蔵元・銘柄のお酒を味わってきた高谷さん自らが厳選した5銘柄です。それらを基点に四季折々の食材や料理を合わせることで、日本酒による定点観測を楽しんでほしいと話します。

1865年(慶応元年)創業、鳥取県・梅津酒造の『冨玲(フレー!)』

高谷さんがまず「ご自宅への贈りもの」に選んでくださったのは、1865年(慶応元年)創業、鳥取県・梅津酒造の『冨玲(フレー!)』。応援のかけ声「Hurrah!Hurrah!(フレー!フレー!)」から名付けられた縁起のいいお酒です。「梅津酒造さんは、昔ながらの製法を守りながらもアプローチがおもしろくて、この先も楽しみな蔵元です」と高谷さん。原料は米と米麹のみ。わずか2、3人の職人さんにより、伝統的な生酛造りが行われています。

「どんな家庭料理にも合いますよ」。高谷さんが今回『冨玲』をおすすめしてくれた理由です。それを可能にするのが「おもしろいアプローチ」のひとつである独特の酸味だといいます。「最近はハンバーグやシチューのようなお肉料理も、バターやチーズを使った料理も家庭の定番でしょ。そういう脂がおいしいものと、このスッとした爽快感がすごく合うんです。もちろん、日本酒ですから和食とも相性が良い」。生酛造り特有のコク・甘みのあとからやってくるシャープな酸味。とても涼やかな後味が印象的です。「日本酒には少し珍しい味わいなので、ナチュールワインやクラフトビールのようなやや特徴があるお酒が好きな人には特に喜ばれると思います。若い方にもぜひ飲んでみてほしいですね」。

家飲みを楽しむためには、やはり気軽に美味しく飲めるのが一番。常温でとても美味しくいただけることも『冨玲』をご自宅への贈りものにおすすめしたい理由。「本当に美味しい日本酒って、誰がどんな風に飲んでも美味しいように造られているんですよね」と高谷さんは話します。

料理を選ばず、飲みたいと思ったときにいつでも美味しく飲める『冨玲』。まだまだ暑さが増すこれからの季節に、こんな涼やかな日本酒を贈ってみてはいかがでしょうか。

高谷謙一

RECOMMENDER 高谷謙一

吉祥寺にある、熱燗押しの人気店「にほん酒や」の店主。
日本酒に関わる様々なイベントに関わり、日本酒の発展に貢献している。今年春にはフランス・パリでのお燗ツアーを開催し、好評を得た。

にほん酒やニホンシュヤ

にほん酒や

住所:
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-7-13 レディーバードビル1F
TEL:
0422-20-1722
営業時間:
【平日】17:00~24:00【土日祝】13:00~24:00
定休日:
木曜日
URL:
http://web-farmer.jp/

更新: 2018年8月10日

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