季節のおくりもの|メゾンカイザーのフランス伝統菓子「ガレット デ ロア」
お正月も三が日が過ぎ、すでに2018年のお仕事が始まった方も多いのではないでしょうか。日本では1月7日に七草粥を食べますが、是非今年の1月6日は「ガレット デ ロア」で新年をお祝いするのがオススメ。
「ガレット デ ロア」とは1月6日の「Epiphany」(エピファニー/キリスト教の公現祭)の日をお祝いするフランス伝統菓子のこと。最近では日本でも浸透してきましたが、本場では多くのブーランジェリーやメゾンがオリジナルのガレットデロアを販売し、愉しむことができるのだとか。
「ガレット デ ロア」とは"王様のケーキ"という意味。なぜならケーキに「フェーブ」と呼ばれる陶器を埋め込んで切り分け、フェーブが当たった人は、王冠をかぶり祝福を受け、幸運が1年間継続すると言われているからです。フランスではフェーブコレクターも多く存在し、人気店のフェーブは高値で取引されるのだそう。そんな楽しいフランスの伝統イベントを愉しむには、メゾカイザーの「ガレット デ ロア」を用意してみては!?
メゾンカイザーでは、「ガレット デ ロア」GRANDEとPETITEの2種類のサイズを期間限定で販売。王冠とフランス本国と同じデザインのフェーブがセットになっているので、楽しく新年をお祝いすることができます。
今年のフェーブデザインは、2018年W杯開催国であるロシアにちなんで、マトリョーシカをモチーフにした可愛らしいデザイン。こんなに可愛いフェーブが当たったら、なんだか本当に素敵な1年になりそうですよね。この機会に家族や友達とフランスの伝統文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Maison Kayser 2017 “Galette des Rois”
・Grande(大)直径24cm ¥2,376(税込)
・Petite (小)直径15cm ¥1,188(税込)
【予約期間】2017年12月18日(月)~2018年1月8日(月)
【販売期間】2017年12月28日(木)~2018年1月14日(日)
更新: 2018年1月5日
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