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クラシックカクテルと日本が誇るグラスウェア|金高大輝<D. Bespoke>第2回

北京、シンガポールで「D.Bespoke」を、ジャカルタでは「D.Classic」を営むバーテンダー、金高大輝さん。クラシックカクテルの王道、マンハッタンへの想いと、日本が世界に誇るグラスウェアブランド、木村硝子店について語ります。

マンハッタンは、金高さんが海外に出て10年近く、1番数を作っているカクテルの1つであり、その味と美しさから、もっとも客に愛されているカクテルの1つです。「『金高大輝といえばマンハッタンだね』と言っていただけるのならば、バーテンダー冥利に尽きます」と、金高さんは語ります。

クラシックカクテル作りは、 先輩バーテンダーから後輩へと課される“宿題”。とはいえレシピに執着せず、自由な発想で作ればいい――時代ごとの変化や表現が新たな歴史を作ると、金高さんは日々クラシックカクテルに向き合っています。

そんな彼のカクテルの美しさをさらに引き立てるのが、木村硝子店のカクテルグラスたち。

「日本人の繊細さとアンティークグラスの雰囲気を合わせ持つ、日本が世界に誇るグラスウェアブランドです。そのシンプルな美しさがクラシックカクテルの味をより引き上げてくれます。私の方でも、グラスの美しさを表現したいので過度な装飾はなし。無駄を削ぎ落とした日本の美を、海外であっても表現してお客様に伝えることが可能だと考えています。 日本の職人的感覚が詰まった、飲み口が極薄のタンブラーやオールドファッションドグラスなどの代表的なシリーズは、「水を飲んでも味の違いがわかる」と世界に言わしめています。ジントニックなどのスッキリとしたロングカクテルでは違いが歴然。また、カクテルグラスやワイングラスでは、特徴的なステムの美しさとセクシーさで、初めてのお客様の大多数が感動し、多少の緊張感を持ってくださいますね(笑)」

カクテルの味や世界観でグラスを使い分けることも金高氏の腕の見せどころ。D.Bespokeでは、“カクテルとグラスの共演”も楽しみたいポイントです。

D. Bespoke

D. Bespoke

住所:
2 Bukit Pasoh Road, Singapore 089816, Singapore
TEL:
+65 8141 5741
URL:
http://dbespoke.sg/

文・FOOD PORT.編集部

更新: 2018年6月19日

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