読者プレゼント「毎月せとうち」第12回|果実の恵みたっぷりの冷たいデザート!「瀬戸内フローズンフルーツジュレ 」
穏やかな海に、温暖な気候、自然豊かな島々。日本で一番大きな内海の瀬戸内は、1年を通して魅力的な食材が豊富です。そんな瀬戸内の特産品を、毎月FOOD PORT.メルマガ会員の方にプレゼントする連載「毎月せとうち」。さて、今月はどんな特産品でしょうか?
フルーツギフト専門店で人気の、冷んやりデザート
山口県柳井市のフルーツギフト専門店「ホシフルーツ」。フルーツを使った手作りスイーツで地元のみならず、近年はお取り寄せでも多くの人に愛されています。そんな「ホシフルーツ」の人気商品の一つが「フローズンフルーツジュレ 」。凍らせた生のフルーツと果汁たっぷりのジュレが楽しめる贅沢なスイーツです。
今夏は、瀬戸内に関する情報発信やプロモーションを行う「せとうちDMO」とコラボし、瀬戸内のフルーツのみを使った「瀬戸内フローズンフルーツジュレ 」が誕生。
「人気商品の開発ノウハウがあるホシフルーツと、瀬戸内地域のフルーツを使ったスイーツを作りたい」という「せとうちDMO」のラブコールから、山口県周防大島の「せとみ」、愛媛県宇和島市の「はるか」、愛媛県西条市の「紅ほっぺ」の、3つの瀬戸内フルーツを使った2つのフローズンジュレが完成しました。
山口県オリジナルの「せとみ」など、3つの果物で開発されたフローズンジュレ
山口県周防大島産の「せとみ」は山口県で開発され、現在も県内でのみ生産されている柑橘です。果肉はプチプチした食感で糖度が高いのが特徴。濃厚な甘さとコクをもつこの柑橘の果汁をたっぷりと使い、ジュレに仕上げました。
そして、「はるか」と「紅ほっぺ」、2つのフルーツがそれぞれ、ジュレに彩りを添えています。
愛媛県宇和島市の「はるか」は優しい甘みとさわやかな酸味が特徴の柑橘です。「せとみ」「はるか」、2つの柑橘の味わいやハーモニーを楽しめる一品になりました。
甘みと酸味の絶妙なバランスが魅力の「紅ほっぺ」は、愛媛県西条市産のものを使用。こちらは、いちごと柑橘、2種類のフルーツの芳醇な香りと美味しさがつまったフローズンジュレです。
どちらもフルーツの大きさにもこだわりました。「紅ほっぺ」は、ほぼヘタを取るのみとし、「はるか」も「紅ほっぺ」と同じようにゴロっと大ぶりサイズにカット。見た目にも豪華ですが、大きめにカットすることでフルーツの水分やビタミンを極力損なわず、よりフレッシュな味わいを楽しめます。
冷凍商品のため、食べる際は常温で5〜15分、好みの固さになるまで半解凍していただきます。半分凍ったままのジュレは、シャーベットのようにシャリシャリとした舌触り。だんだんと溶けていくので、食感や味わいの変化も楽しめます。容器の大きさは7×7×8.7cmと、一つ食べるだけで大満足なサイズもうれしい!
商品は、周防大島の道の駅や「ホシフルーツ」のHP、「島と暮らす」などのインターネット通販で購入が可能です。
FOOD PORT.メルマガ会員に 「瀬戸内フローズンフルーツジュレ 」(6個入り)をプレゼント!
メルマガ会員の皆さまに好評のプレゼント連載「毎月せとうち」の8月の賞品は、紹介した「瀬戸内フローズンフルーツジュレ 」(6個セット)を5名様にプレゼント! 皆様、奮ってご応募ください。
応募期間は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
島と暮らす
せとうちDMOのグループ会社が運営する、瀬戸内7県のおいしいものを取り揃える通販サイト。熟練バイヤーによる「有名ではないが本当に美味」な食品をご紹介しています。瀬戸内の豊かな土壌/海が育む新鮮な野菜やフルーツ、お魚やお肉で、いつもよりちょっと贅沢な食卓にしてみませんか?
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文・若松真美
更新: 2020年8月26日
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