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読者プレゼント「毎月せとうち」第2回|すだち発祥の地から届く、さわやかな酸味。露地栽培で育った「鬼籠野のすだち」

穏やかな海に、温暖な気候、自然豊かな島々。日本で一番大きな内海の「瀬戸内」は、1年を通して魅力的な食材が豊富です。そんな「瀬戸内」の名産品を、毎月FOOD PORT.メルマガ会員の方にプレゼントする連載「毎月せとうち」。さて、今月はどんな名産品でしょうか?

温暖な気候や多様な海の生き物など、周辺の地域に多くの恩恵をもたらす瀬戸内海。四国の東部にある徳島県は、瀬戸内海、紀伊水道、太平洋の3つの海に面している県です。吉野川の清流や豊かな緑にも恵まれ、多くの農畜水産物があります。

そんな徳島県の名産品といえば、すだち。その歴史は古く、一説によると万葉の時代から利用されていたとのこと。日本料理の添え物の一つとして、料理の味わいを引き立て、シンプルな一品のアクセントになる爽やかな香りと酸味が、古くから親しまれてきたのでしょう。

すだちは、年間を通して出回っていますが、旬は8月~10月。この時期に出荷される果実は露地栽培されたもので、香りも味わいも最も良いとされます。徳島県・鬼籠野(おろの)のすだちも、太陽や雨水などの豊かな自然の恵みをめいっぱい浴びながら実をつけたすだちです。

すだち発祥の地・神山町

徳島県はすだちの原産地であり、その生産量の95%を占めています。なかでも、発祥の地とされ、特に生産の盛んな地域が、神山町の鬼籠野です。鬼籠野は、山深い盆地にある集落で、その標高は約200m。山の冷気を含んだ空気、川魚の姿が宙に浮いて見えるほどの澄みきった清流など、美しい自然に恵まれた地域です。また、昼夜の寒暖差が大きく雨量が多いことや、急な斜面が多いことなど、すだち栽培に適した条件がそろっています。

推定樹齢200年以上の古い木も各農家に1、2本あり、それらの木になる色が濃くて香りの強い実は、すだち本来の風味を有するのが特徴。”本物のすだち”を求める高級料亭などでも多く使われています。

露地栽培で丁寧に育てられる鬼籠野のすだち

鬼籠野のすだちは、露地栽培。高い品質を保つため常に果実の状態に気を配りながら育て、収穫も一つひとつ手作業です。収穫したすだちは、できるだけ長期に保存できるようにするため、乾燥させてから冷蔵庫で保存。急激に温度を下げると品質が悪くなるため、0.1℃刻みで、じっくりと時間をかけて冷蔵室の温度を下げていきます。

保存期間中も生産者は毎日冷蔵室に入り、すだちを見守ります。品質が悪くなったすだちを見分けて取り除くのも、大事な作業。放っておくとすぐに他も悪くなってしまうので、わずかな香りの変化に気づく必要があり、長年の経験とカン、手を抜かない日々の作業が必要とされます。こうして鬼籠野のすだちはその風味が長年守られているのです。

皮を擦ってそうめんに、輪切りを日本酒に、など味わい方は多数!

香り高い鬼籠野のすだちは、シンプルな料理に添えるだけで、いつもの何倍もの美味しさを食卓に与えてくれます。しかし、せっかくならばいつもと違った使い方も試してみてはいかがでしょう。たとえば、おろし金で皮を擦って、そうめん、うどん、そば、などにかければ、すだちの香りをより感じられ、鮮やかな色合いも楽しめます。他にも、輪切りにしてお吸い物やスープ類、日本酒などに入れると、爽やかなインパクトのある味わいに。輪切りを蜂蜜につけて「すだち蜂蜜」にするのもおすすめです。

食卓をグッと豊かにしてくれる鬼籠野のすだち。この時期にぜひ、旬の香りを堪能してみてはいかがでしょう。

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10月は「鬼籠野(おろの)のすだち」を抽選で10名様にプレゼント! 皆様奮ってご応募ください。

応募はコチラから!
募集期間:10月1日(火)~10月10日(木)
・お一人様につき1回のご応募が可能です。
・厳正な抽選の上、当選者を決定し、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
・賞品は、「島と暮らす」から直接発送されます。
・ご当選者の住所、転居先不明などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
・当選賞品の交換、換金、返品はできませんので予めご了承ください。
・当落に関するお問い合わせには一切お答えいたしかねます。

島と暮らす

せとうちDMOのグループ会社が運営する、瀬戸内7県のおいしいものを取り揃える通販サイト。熟練バイヤーによる「有名ではないが本当に美味」な食品をご紹介しています。瀬戸内の豊かな土壌/海が育む新鮮な野菜やフルーツ、お魚やお肉で、いつもよりちょっと贅沢な食卓にしてみませんか?


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文・若松 真美

更新: 2019年10月1日

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