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SPECIALイベントレポート|トップシェフが教える、岡山県の極上食材

岡山県の食材というと何を思い浮かべますか。白桃? シャインマスカット? 夏のフルーツを思い浮かべる方が多いかもしれません。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、晴れの日が多いことから、「晴れの国」と呼ばれる岡山県には、まだまだ知られていない極上の食材があります。

2月26日開催された「岡山イタリア料理講習会」では、そんな岡山県の知られざる食材を使ったトップシェフによるプロ向けの料理が紹介されました。

トラットリア・アズーリ」の新妻直也シェフが披露したのは、「千両なすと鯵のカルパッチョ 千両なすのバーニャカウダソースで」。

「千両なす」は、岡山県のブランド野菜の中でも生産額トップレベルを誇る特産品。日照量の多い気候や、ミネラル分の多い土壌がなす作りに適しているため、果肉のやわらかさとなめらかさが抜群です。その味わいをシンプルに活かしたのが、このカルパッチョ。なすと相性の良い鯵と生姜を合わせ、なすを使ったバーニャカウダソースが全体をまとめてくれます。まさに、これからの季節にピッタリの逸品。「千両なす」は色ツヤが良く、色落ちもしにくいので、漬物にもおススメです。

ちなみに4月17日は、よ・い・な・すで、「なすび記念日」なのだとか。この機会に、「千両なす」でカルパッチョはいかがでしょうか。

リストランテ・テラダ」の寺田真紀夫シェフは、「明治ごんぼうのグラタン」

「明治ごんぼう」とは、岡山県井原市芳井町の標高400メートルに位置する明治地区で栽培されたごぼうのこと。一般的にごぼうが栽培される砂地とは違い、粘土質の赤土のおかげで、「明治ごんぼう」は太く白く、軟らかく育ちます。味はしっかりとしていて、非常に香りが良いので、ごぼう本来の美味しさを楽しめます。

エシャロットやマッシュルーム、シロ貝などで「明治ごんぼう」の繊細な食感と香りを引き立て、同じく岡山県特産の「蒜山ジャージー牛乳」や「明治サトイモ」などの白い食材で統一されたグラタンは、まさに岡山の魅力が凝縮されたご馳走そのもの。

「明治ごんぼう」や「千両なす」に加えて、郷土料理に欠かせない鰆や、全国生産量の約7割を占める黄ニラなど、1年を通して美味しい食材が豊富な岡山県。買い物の折には、「岡山県産」の表示にぜひ注目してみてください。

日本イタリア料理協会

URL:
http://www.a-c-c-i.com/index.html

更新: 2018年3月28日

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