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シドニーの食通が集うイタリアンダイニング「フラテリパラディソ」が表参道ヒルズにオープン!

5月8日に表参道ヒルズ3階にオープンした「FRATELLI PARADISO(フラテリパラディソ)」。オーストラリアにある本店は、シドニーの高級住宅街ポッツポイントに2001年にオープン。エンリコ&ジョバンニ・パラディソ兄弟(fratelliはイタリア語で兄弟のこと)とマルコ・アンブロジーノの3人が、当時夜遅くまでやっている飲食店がほとんどなかったこの地に、朝食からディナー、ワインバーとして楽しめるオールデイダイニングを開き、瞬く間に人気店に。シドニーの美味しいもの好きは口々に「ここに行けば間違いない!」と薦めるほどだそう。

なにがそこまでの人気を呼んでいるのでしょう? 美味しい料理はもちろんのこと、兄弟が選ぶナチュラルなワインのセレクトが秀逸であることが挙げられます。主にイタリア、オーストラリア、フランスから選んだワインは、どれも小さなワイナリーで作られたもので、曰く「大地と太陽の香りが感じられる、元気が出るワイン」。表参道ヒルズのこちらのお店でも、本国と近づけたワインリストにしているそうで、日本でここでしか飲めないものも。そして、本国と同じくモノトーンのユニフォームに肩にトーションをかけたスタイリッシュないでたちのスタッフのサービスもまた魅力。オープンで明るく、お客さんとスタッフが一体化するような、そんなサービスも本店同様。

料理はというと、新鮮でオーガニックな食材が手に入りやすいオーストラリアのイタリアンというだけあって、食材の良いところをシンプルに引き出したスタイル。パンはもちろんパスタも自家製で、ダイニングに設置されたカウンターで生地を切ったり成形したり、その場で作っている様子を見ることもできます。一品目にいただいた「プロシュット&モッツァレラ」は、イタリアはウンブリア州にあるノルチャという町で造られた12月熟成の生ハムに、もっちり濃厚なモッツァレラチーズを合わせたもの。このノルチャ産のハムがいただけるのは、フラテリパラディソだけだとか。

続いては、フラテリパラディソ名物のひとつ「ボッタルガクリーム プレッツェル」。燻製オイルとカラスミで塩気をつけたクリームと、パンのようにやわらかいプレッツェルを合せて食べるというもの。ほどよい燻製感と塩みで、これがとてもワインに合うのです。

こちらも名物の「パスタスカンピ」。スカンピの半身はほぐしてパスタにまぶし、半身はそのままグリルにしていただきます。全粒粉を使いもっちりとした“キタッラ”という手打ちパスタが、スカンピの旨みを含んだトマトソースに絡み絶品です。

メインはタリアータ ディ マンゾ。30日間、氷温室でドライエイジングしたオージー産のビーフを使用。タスマニア産のマスタードををつけていただきます。

ドルチェには滑らかなマスカルポーネの甘味とエスプレッソの苦みが調和するティラミス。本国でも人気だというのも納得できる美味しさ。

パラディソ兄弟のようなイタリア系移民が多く、イタリアの食文化が地元のオーガニックな食材と融合し、見事にローカライズされているオーストラリア。その地で、ナチュラルワインの美味しさを広めてきた「フラテリパラディソ」。アラカルトを中心にコースも用意しており、しっかり食事にも、ワインバー的に軽く一杯という使い方もアリ。シドニーの本店さながらの料理とワインと雰囲気で、表参道ヒルズの一角で一際盛り上がりを見せそうな予感がします。

Fratelli Paradisoフラテリパラディソ

Fratelli Paradiso

住所:
東京都渋谷区神宮前4-12-10
表参道ヒルズ3F
TEL:
03-3408-0800
営業時間:
11:00~23:00(フード22:00LO、バー:フード&ドリンク~22:30) 、日11:00~22:30(フード21:30LO、バー:フード&ドリンク~22:00)
定休日:
無休
URL:
http://fratelliparadiso.jp/

更新: 2017年5月11日

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