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4日間かけて作る自家製パストラミのサンドが最高に美味しい 浅草橋「グッドバイブス」OPEN!

浅草橋と秋葉原のちょうど中間、近くには三井記念病院があって、連日行列のラーメン店「くろ㐂」や、プロヴァンスで修業した高田修平シェフが率いるレンチレストラン「PATATI PATATA(パタティパタタ)」がある、あのあたりになにやらすこぶる良い空気が流れるお店ができたのです。その名も「The Good Vibes(グッドバイブス)」。昼はテイクアウトもできるサンドウィッチショップ、夜はサンドウィッチの具材をアレンジしたメニューをいただきながらワインが飲めるバーという営業形態。丁寧に手作りした美味しいものをカジュアルに、小さい子どもからお年を召された方まで、幅広く提供したいという想いのもと、このお店をオープンしたのは米澤江美子さん。なんでもご主人は六本木にあるミシュラン星付きフレンチのシェフだそうで、アドバイスを受けながら運営しているそう。3月28日にオープンしたばかりではありますが、お店に入ってみると家族連れに、界隈を散策してきたと思われる文系女子に、上品なマダムに、外国人の老夫婦と、まさにコンセプト通りの風景が広がっていました。

こちらの名物はなんと4日間かけてつくるパストラミを挟んだサンドウィッチ。なんでも米澤さんがNYで食べた美味しいパストラミが忘れられず、東京で探しても同じ味に出合えない。そもそも時間と手間がかかって自家製で作っているところは皆無に等しい。それならば自分で作ってしまおうと挑戦したメニューなのです。3日間塩漬けにすることで柔らかくし、5時間ほど煮込みスパイスをきかせた厚切りのパストラミは、驚くほどジューシーでみずみずしく、肉の旨みに溢れています。まさに「The Good Vibes(グッドバイブス)」でしか食べられない味で、わざわざ浅草橋まで足を運ぶ価値のあるサンドウィッチ。

サンドウィッチメニューはあと2つ。コーヒーの粉を使った特製BBQソースで煮込んだスモーキーな豚肉とフレッシュなコールスローが好相性の「エスプレッソBBQポークサンド」。そしておせんべいのように香ばしい玄米をまとったサクサクチキンとテリヤキソースが美味しい「玄米クランチフライドチキン」。このテリヤキソースには香川県のかめびし醤油と江戸甘味噌が使われており、後味に味噌の風味が香るソースが特徴です。ちなみにこれらのサンドウィッチの具材をパンに挟むのではなく、ライスに載せた「オーバーライス」も提供。その他、エッグサンドや季節の野菜のサンドなど、お肉以外のサンドウィッチもあります。

ちなみにこれらのメニューを作っているのは、六本木ヒルズにあるレストラン「Jean-Georges Tokyo (ジャンジョルジュトウキョウ)」での経験もある星阿騎野シェフ。これだけ手が込んでいる具材ですが、パンと一緒に食べた時のインパクトと歯切れの良さ、やわらかさを考慮しながら作っているとのこと。ワインに関してもそのインパクトのある具材と、甘味のあるパンに寄り添うものを、地域を問わずセレクトしているそう。

オープンからまだ1カ月もたっていないのに、なんだかずっとそこにあったかのような雰囲気。それは築86年のビルの味わいを活かした店作りをしているという理由だけではなさそう。美味しいサンドウィッチと、自分たちが作ったものでお客さんを笑顔にしたいというスタッフの想い、そんな空気感に引き寄せられて集まったお客さんたち。それぞれが織りなすバイブスが重なり、なんとも言えぬ良い感じを作っているのかもしれません。

The Good Vibesグッドバイブス

The Good Vibes

住所:
東京都台東区浅草橋5-4-2
TEL:
03-5829-6815
営業時間:
11:30~16:30、17:30~21:00
定休日:
日曜日、祝日
URL:
http://the-goodvibes.com/

更新: 2017年4月14日

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