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最近、五島列島が呼んでる!? 上五島の食を堪能できるイベント「上五島village」12月12日開催。

上の写真は長崎県の西側の海に浮かび、五島列島の北側に位置する上五島の風景。そもそも五島列島は、大小合わせて130の島によって構成されていて、福江島、久賀島、奈留島を下五島、若松島、中通島を上五島と呼びます。中通島といえば、先日FOOD PORT.のNEWS の記事でもご紹介した映画『五島のトラさん』の舞台であり、主人公の犬塚家が営む製麺所「虎屋」がある島なのです。このあたりは江戸時代、キリシタン禁制が敷かれていたころ、九州から教徒たちが移住した名残で現在でも29ものカトリック教会があり、その景色を見に観光に来る人も多いんだとか。2018年に世界遺産登録を目指して取り組んでいることでも最近話題になっています。

そんな上五島の魅力を余すところなく体験できるイベント「上五島village」が12月12日に神田錦町のフレンチレストラン「GARB pintino(ガーブ ピンティーノ)」で開催されるのです。上五島の名物と言えば、稲庭うどん、さぬきうどんに並び日本三大うどんと称され、手で延ばしているため断面が円形、強いコシが自慢の五島うどん。地引き網で収穫する天然のハタ。色鮮やかな貝殻のヒオウギガイ。そしてうどんの出汁にも使われるあご(飛び魚)、塩、椿オイル。それらの食材を調理するのは“フードアレンジャー”として食を通じて地方の魅力を紹介するキムラカズヒロさんと、六本木農園のシェフを務め、イタリアのミシュラン星付き店で修業した後に池尻大橋に「sel sal sale(セルサルサーレ)」をオープンした濱口昌大シェフ、そして「ガーブ ピンティーノ」 の松城泰三シェフ。この三人のコラボディナーが立食ブッフェ+フリードリンクで参加費は5,000円という内容。

さらに、上五島から生産者のみなさんも来場。定置網漁、鮪の養殖も手掛ける松園水産の松園文策さん、椿油や塩工房を営む「やがため」の川口秀太さん、うどん作りだけではなく、レトロなアイスクリームで地元で人気の「マルマス」の舛田剛一さんの三人が、今回使用される食材への想いを語っていただけるそう。

お酒も五島列島で獲れた芋のみを使用した焼酎を造る「五島灘酒造」の品々が登場。「黄金を千貫積んでも食べたい」ほど、甘くて良い香りがすることから名づけられたと言う黄金千貫100%で、減圧蒸留により芋の香りの良いところを抽出し、柔らかい口当たりと、フルーティで爽やかな味わいが特徴。こちら料理にも使われる予定だそうで、飲んでみるのももちろんですが、どんな一品に変わるのかもお楽しみです。

世界遺産への働きかけや映画の公開など、にわかに話題になっている五島列島。これだけの食材が東京で味わえる機会はなかなかなさそうです。ちょっとした小旅行に出かける気分で、イベントに参加してみてはいかがでしょう? きっと五島に行ってみたくなるはずです!

上五島villageカミゴトウ ヴィレッジ

上五島village

日時:
2016年12月12日(月)18:00~21:30
会場:
GARB pintino(東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア2F)
参加費:
5,000円(立食ブッフェ、フリードリンク)
主催:
新上五島町商工会
お問い合わせ、参加方法:
下記のGoogle フォームのページをご覧の上、参加申請をしてください。
URL:
https://goo.gl/forms/5du8T6tiiVzzeVle2

更新: 2016年11月15日

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