GIFT

大切な人への贈り物に、ちょっとした手土産に

シンプルで使い勝手の良い 「VISION GLASS」|ライターに訊く当意即妙なギフトの手口

急に用意しなければならない手土産や、大切な人へのお祝いの品。なにか気の利いたものを贈りたいものですが、誰に相談すれば良いのでしょう? FOOD PORT.が目を付けたのは雑誌やWEBで活躍するライターのみなさん。東京だけでなく、時に地方へ、海外へ、飲食店や業界のキーパーソンへの取材を通じ、様々な情報が入ってくる彼・彼女たちなら、きっと素敵な贈りものを知っているはず。第三回の推薦人は、これまで数々の飲食店を取材し、パン、スイーツ、日本酒、ワインと幅広く食事情に精通している唐澤理恵さん。自らが貰って嬉しかった、とっておきのギフト「VISION GLASS」をご紹介いただきました。

推薦人のコメント

春になると、ガラス器を使いたくなります。冷たい飲み物を飲む機会も増え、ひんやり冷やしたデザートやフルーツも、どうせだったら透明の器に入れて、色合いを楽しみながら味わいたくなるからです。このVISION GLASSが我が家に来てからというもの、すっかり良さに魅せられ、もっとVISION GLASSのバリエーションを増やしたい衝動にかられています。


理由は3つ。その1、ザ・シンプルな形。筒そのまま。余計な曲線なんていらない。この形が、どんな日常の器にも合うんです。果物をむいただけのおやつでさえも、おしゃれになるのです。その2、直火OK、オーブンOKの頑丈さ。直火で使用したことはまだないのですが、オーブンで使えるのはうれしい! 冷たい料理だけでなく、これでケーキを作ることも。膨らむ様子が横から見えるとワクワクします。その3、ストーリー。インドの実験器具メーカーで作っている。作られた場所を想像すると不思議で楽しい。公式サイトで紹介されている「NO PROBLEM」についても、ユニークで知的で、いい取り組みだなと思います。

今持っているもののほかにも、色々使いやすそうなサイズがあるようなので、ぜひこれからも増やしていきたいシリーズです。

使い方はあなた次第。飾り気がないからこそ想像力も膨らみます。

VISION GLASSを作っているのは、インドで理化学用ガラス製品を製造するBOROSIL社。家庭用の商品ではありますが、ビーカーやフラスコと同じホウケイ酸ガラスを使っています。まっすぐな筒状のガラスを切っただけの究極にミニマルなデザインはどんなシーンにもすっきり馴染みます。そのため飲み物を注ぐだけでなく、直火での温めやオーブン料理に、植物を飾ったり、カトラリーや文房具を立てたり、日々の暮らしの様々な場所で活躍してくれるグラスなのです。

「私は春から夏にかけて、手の空いたときにグレープフルーツを大量にむいてタッパーにストックしておき、好きなときにつまむのですが、このグラスにむいたピンクグレープフルーツとホワイトグレープフルーツを混ぜて入れて、ハチミツをかけると、うっとりするほどの美しさに。もっと絵になる感じにしたくて、ついベランダのローズマリーを摘んで乗せてみたり」と唐澤さん。なんてことない日々のおやつも、VISION GLASSに入れるだけで気持ちも豊かになって、さらにアレンジも加えたくなる、そんな想像力を掻き立ててくれるデザイン。

ギフトには生成りの布に包んでくれる「VISION GLASS」。カタチは7種類あってお値段は700円から。新御徒町にある直営店やWEBショップで購入が可能です。ちなみに直営店ではちょっとした汚れや傷などの理由から日本の市場に出さず行き場を失ったグラスを「NO PROBLEM」な生活道具として通常商品と同価格で販売しています。そんな取り組みも面白く、このアイテムを表すストーリーになっているのです。

「日々の食卓に、仕事部屋に。飲みもの、食べものを入れるのももちろんですし、今うちでは球根のヒヤシンスやムスカリを入れる花器としても活躍しています。季節問わず使えるのですが、やっぱり春夏の方が、出番は多そうな予感がします」と唐澤さん。初夏のおくりものにぜひ。

唐澤理恵

RECOMMENDER 唐澤理恵

『メトロミニッツ』『食楽』といった雑誌だけでなく、専門的な食関係の書籍でも取材・執筆を担当。レストランやシェフとのつながりを大切にしながら、食を中心として雑貨やカルチャーなど興味のあることにのめり込み、日々活躍の場を広げています。

VISION GLASS JP 直営店

住所:
東京都台東区小島2-18-17
木本ビル6F
TEL:
050-3597-6852
営業時間:
毎週水曜日17:00 - 20:00
URL:
http://visionglass.jp/

更新: 2017年4月13日

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