GIFT

大切な人への贈り物に、ちょっとした手土産に

|季節のおくりもの|日本一小さな蒸溜所のはじまりのお酒 長濱蒸溜所の「ニューメイク」

2016年12月、日本一小さなウイスキーの蒸溜所が誕生しました。滋賀県にあって琵琶湖を臨む長浜駅のほど近く。琵琶湖に注ぐ米川沿いに佇む長濱蒸溜所です。ウイスキーなだけに、3年後、5年後と熟成しなければ完成しないのですが、現在原酒である「ニューメイク」が発売中。未来の名酒を想像しながら杯を傾ける、そんな優雅な時間をプレゼントできる、ウイスキー好きなあの人におすすめのギフトのご紹介です。

長濱蒸溜所は「長浜エール」や「伊吹ヴァイツェン」などビアコンペティションで数々の賞を受賞しているクラフトビール「長濱浪漫ビール」の醸造所とレストランに併設される形で誕生しました。築100年以上の米蔵を改築して作られており、レストランからはビールのタンクやポットスチル(蒸溜釜)を眺めながらお食事ができるというシチュエーション。ちなみに、レストランで提供されるクラフトビールはタンクからサーバーに直接つながれており、新鮮な状態でいただけます。

ウイスキー造りは代表である清井崇さんの長年の夢だったそうで、2015年にスコットランドでウイスキー造りの現場を訪れ、いくつもの蒸溜所を見学し、その文化に触れたことでウイスキー事業の実現に踏み出したんだとか。

“日本一小さな”という枕詞からもわかるように、ウイスキーは少量生産。1回の仕込みが1樽分なので、様々な酵母、モルト、樽の組み合わせに挑戦できるのが強み。現在生産しているのは、モルトはドイツ産、ピートモルトはイギリス産、酵母はアメリカ産のウイスキーイーストを用いており、瓶詰、ラベル貼りなどはすべて、手作業で行っているとか。

そもそもウイスキーは
①粉砕した麦芽を温水に浸すことで、でんぷんが糖に変わり麦汁ができる
②酵母を加えて発酵
③2度の蒸溜。発酵が終わった醪を沸騰させ、発生した蒸気を冷却することでアルコールや香り成分を取り出す。ここでできるのが「ニューメイク」
④樽の中で「ニューメイク」を熟成させる。
以上の工程を経て完成するのです。

つまり長浜蒸溜所のウイスキーが飲めるのは何年間か樽で熟成させた後で、少なくとも3年後(スコットランドではウイスキーと名乗るには3年以上の熟成がなければならない)。ですが、2017年の1月から「ニューメイク」が発売されることになったのです。

お値段は500mlで4,968円。ネットショップ「リカーマウンテン(http://likaman.net/)」で購入できるほか、現在クラウドファウンディングサイト「Makuake(https://www.makuake.com/project/nagahama-distillery/)」でボイラー整備のための資金調達中で、そのリターンとしても手に入れることができます。当初は100万円を目標に設定していたのですが、1日で目標達成。現在3月26日まで設定金額を300万円に増額し、継続して支援を募集している最中。

このように、ウイスキーファンだけでなく、多くの人々から注目されている長濱蒸溜所。熟成を経てできあがるウイスキーを思いながら、じっくりはじまりのお酒である「ニューメイク」を味わう。そんな浪漫とともにプレゼントしてみてはいかがでしょう?

長浜蒸留所「ニューメイク」

長浜蒸留所併設のレストランでは「ニューメイク」を使ったハイボールがいただけます。長浜蒸留所:滋賀県長浜市朝日町14-1、0749-63-4300

長浜蒸留所「ニューメイク」

価格:
4,968円(500ml)
アルコール分:
59%
URL:
http://www.romanbeer.com/nagahama-distillery/

更新: 2017年3月17日

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