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【料理家ラボ】平沢 あや子さん「 銘柄豚の簡単おもてなしレシピ」

「とても丁寧に、調理をされる方」という印象の平沢あやこさん。料理研究家歴がまだ5年と少しと伺い、驚いてしまいました。なんと、大手関連企業のOLさんとして社会人生活をおくっていらっしゃったとのこと。新規一転、飛び込んだ食の世界ですが、今では企業のメニュー開発やレシピ提供まで、幅広く活躍中。最近では、銘柄豚の料理教室なども開催されたそうです。今回は、その銘柄豚をたっぷり使用して、簡単にできるおもてなしレシピをご紹介いただきました。

食材の選定・料理・スタイリング・撮影すべてが楽しい。

平沢さんは、目指した目標を次々にクリアして、キャリアを重ねてきている。食の仕事につきたいな、という思いからスクールに通い資格を取得。基本を取得後は実践のみ。どんどんメニューを開発し、ブログへ発表していったという。「ちょうど、結婚、出産を経てという時期だったので、新しいスタートという思いでもありました。『にがぱっぱ』というタイトルのブログを始めたのですが、この言葉は何気なく息子が発した言葉。なんだか、印象に残ってしまって」と平沢さん。意味がないにも関わらず、印象的ですぐに思い出せてしまう“にがぱっぱ”、仕事中の会話のきっかけとして、とても役にたっているとのことだ。平沢さんのご自宅キッチンは、とても小学生の息子さんがお二人もいるとは思えないほど、スッキリとしていて、キレイでセンスに溢れている。「将来は、別にスタジオを構えたいと思っているんです。料理をすることはもちろん好きですが、スタイリングや撮影までも自分で行うというスタイルが楽しくて仕方ありません。
そうすると、食器、リネン等も必然と増えていくので(笑)」。ベジフルビューティーセルフアドバイザー、米粉マイスター、食育指導士の資格のお持ちの平沢さん、活躍の場はますます広がっていくに違いない。

工程の少ない料理がうれしい

今回ご紹介いただくのは、現在料理教室等を積極的におこなっている、「銘柄豚」を使ったレシピの中から、おもてなしとして最適な簡単レシピ。「銘柄豚とキャベツ蒸し」は、仕込み後は30分お鍋でコトコト、出来上がり。もう一つ、「銘柄豚のガーリックピラフ」も、お米の状態からスタート。パエリアのように仕上がることから、お酒にもピッタリ。こんな銘柄豚おもてなし料理は、パーティシーズンに大活躍な予感です。

銘柄豚とキャベツ蒸し

<材料> 4人前
豚ロースかたまり肉 500g
塩・砂糖(下味用) 各小さじ1
キャベツ 1/4個
水 2カップ
ブーケガルニ 1パック
粒マスタード 大さじ2
はちみつ 大さじ1
レモン果汁 大さじ1

<RECIPE>
①豚肉に塩・砂糖をまんべんなくすり込み袋に入れて1時間常温におく

②①の肉を袋から出し、余分な水分をペーパーでふき取る

③鍋にザク切りにしたキャベツを敷き、その上に豚肉をのせて水・ブーケガルニを加えて蓋をし、中火にかける。沸騰したら弱火にして30分煮込む。出来上がった肉は食べやすい厚さに切る

④粒マスタード・はちみつ・レモン果汁を合わせたソースでいただきます

銘柄豚のガーリックピラフ

<材料> 4人前
豚ロースかたまり肉 200g
塩・コショウ(下味用) 各少々
パプリカ 1/4個
米 2合
にんにく 2かけ
醤油 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
塩 小さじ1/2
イタリアンパセリ 適量
水 2カップ

<RECIPE>
①豚肉は太めの拍子切りにして、塩・コショウをまんべんなくまぶす。パプリカは食べやすい大きさに切る。にんにくは、1つはみじん切りに、1つはつぶしておく

②フライパンにオリーブオイルをひき、豚肉、つぶしたにんにくを入れて中火でこんがりと焼く

③豚肉に焼き色がついたら米を加えて炒め、米が透き通ってきたら水と塩を加えてひと混ぜし沸騰させる

④沸騰したら弱火にして蓋をし10分加熱する。その後火を止めパプリカを加えて蓋をし10分蒸らす

⑤再び中火にかけみじん切りのにんにくを加えてよく混ぜ合わせたらそのまま2分おいておこげをつくる。仕上げに刻んだイタリアンパセリをかける

平沢 あやこ

平沢 あやこ

料理研究家/フードコーディネーター
大学卒業後、一般企業にて6年勤務後、フードコーディネーター資格を取得し、活動開始。
レシピブログ「にがぱっぱ」を開始。
http://ameblo.jp/reysyun
2児の母として主婦業をしつつ、料理教室、企業へのレシピ提案など幅広く活躍中。

更新: 2014年10月30日

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