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編集部が訪れた美味しい名店『足跡レストラン』|アポロ|銀座

編集部の足跡コメント

2016年3月31日に開業した東急プラザ銀座。その目玉レストランとしてオープンしたのが今回ご紹介する「THE APOLLO(アポロ)」です。オーストラリアのシドニーで人気を博していたギリシア料理のお店。オーストリアといえば“美食大陸”と呼ばれ、移民が多い国ならではのミックスカルチャーな食文化が注目されています。加えて、大陸と海の恵みによって生み出される豊かな食材を活かした料理は、オーガニックでヘルシー。特に2000年のシドニーオリンピック以降、高まったグルメ志向、健康志向により、美食を求めての観光需要が高まっているのです。そんなフードカルチャーの中で生まれたギリシア料理のお店「THE APOLLO(アポロ)」。ギリシア料理は、2010年にはイタリア料理、スペイン料理、モロッコ料理と共に「地中海の食事」としてユネスコの無形文化遺産に登録されています。世界でオリーブオイルの消費量が1位、生産量が3位。そしてワイン造りの歴史も古く、とてもぶどうに適した気候。そんなギリシア料理とはどんなものなのでしょう? この日はランチに伺いました!

実はオーストラリアはギリシア人の移民が多く、在豪ギリシア人だけではなくオージーにも支持されていて、シドニーの「THE APOLLO(アポロ)」は2011年のオープン以来「The Australia Hot 50 restaurants」を3年連続受賞。さらに「Australia gourmet traveller」において4年連続トップ100に選出されています。まず最初に頂いたのが「グリークサラダ」。オリーブ、トマト、きゅうりのフレッシュサラダに、濃厚で塩気の効いたフェタチーズが載っています。これらを混ぜてからいただくのですが、オリーブオイルの香りとチーズの塩気が相まって、どんどん食べ進んでしまいます。

2品目はイエローエンドウ豆のディップ。こちらをピザBOXに入れられて供されるピタパンにつけていただきます。ほんのり酸味が効いていて、ケッパーのアクセントのあるディップに、ハーブが効いたピタパンが良く合います。

メインは、ラムの肩肉。なんと10時間煮込み、オーブンでさらに1時間焼き上げジューシーに仕上げたアポロの人気メニュー。スプーンでつつけばほろほろほぐれるほど柔らかいお肉は、そのままいただいても美味ですが、添えられているサジキソース(ギリシャヨーグルト、キュウリ、ニンニク、オリーブオイル、レモンをミックス)もお好みで。

最後はこちらも名物のレモンパイ。滑らかなレモンクリームの上に、サクサクビスケットが散らされて、さらにふわふわのメレンゲが重なった、レモンパイの再構築。それらを一緒にいただけば、甘味と酸味が見事に合わさって、まさに口の中でレモンパイに!

最後まで美味しくいただいたシドニー経由のギリシア料理。大皿で取り分けるスタイルも楽しく、他ではあまり見られない食材や、調理法との出合いも楽しく、肩ひじ張らずカジュアルなサービスは外国人のスタッフも多いからか、なんだか旅先のレストランに来たような感覚も味わえます。4~5人で気の置けない仲間たちと、大皿料理を囲んでわいわい、そんなシチュエーションにぴったりなレストランです。

THE APOLLOアポロ

THE APOLLO

住所:
東京都中央区銀座5-2-1
東急プラザ銀座 11F
TEL:
03-6264-5220
営業時間:
11:00~23:00LO(ランチ~15:30、ディナー~22:00)
定休日:
不定休

更新: 2017年6月7日

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