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✈︎WORLD FOOD PORT. ハワイ発・Go Local!! ハワイの地産地消

日本でも大人気のハワイ。
最近ではハワイのパンケーキ店が次々に日本上陸をし、注目を集めていますね。
そんな折、現地ハワイでは今地元の野菜をはじめ、様々な地元食材が人気急上昇なんだそうです。
今回はハワイ在住のLisaさんより、”Go Local”についてレポートしていただきました!

“Go Local”って?

ハワイ・オアフ島では毎日のように各地で朝市や夕市のファーマーズマーケットが開かれ、新鮮な野菜や果物などを買い求めるローカルの人達で賑わっている。
地元でとれた新鮮な食材を食べようという地産地消のムーブメントが注目され始めたのだ。
近年、ハワイのスーパーマーケットやレストランでも“Go Local”という言葉がトレンドになっているほどだ。

遠くから輸送するコスト削減、地元経済効果にもつながるハワイを愛する生産者、生産者を支えるシェフ、消費者が一体となった取り組みである。
最近では、ファーマーズマーケットはハワイならではの食材や土産を求める観光客にもすっかり人気のスポットになった。

ハワイを愛する想い

オアフ島で最大級の規模のKKC(カピオラニ・コミュニティー・カレッジ)のファーマーズマーケットがオープンしたのは、2003年。
徐々にローカルの人々に知られ、4年ほど前から人気が急上昇している。
50年以上の伝統を誇る日系のオツジファームのエドウィン・オツジ氏もファーマーズマーケットを盛況にさせた一人。

「多くの人に出来るだけ新鮮な野菜を食べてもらいたいと常々思っていた。地元でとれた野菜は新鮮で、栄養が豊富、そして長持ちするからね。」
とエドウィン氏。
人気が高まった要因には、人々の健康に対する意識の向上により、野菜の生ジュースやサラダが流行していることが大きい。
特に人気の野菜はケール、レタス、ビーツ、小松菜などだ。
中にはハワイのローカルの人々には馴染みのない野菜も並んでいる。

それらを知ってもらうため、野菜売り場の横には、ケールジュース、紫バナナのマラサダ、ケールチップにアボカドとマグロがのった寿司スライダーなどの軽食も販売し、食の提案も行っている。
地元農家はファーマーズマーケット以外にも『地元食材を使った、ハワイ独自の料理を作ろう』と有名シェフらが立ちあげた、ハワイ・リージョナル・キュイ ジーヌ(HRC)のアラン・ウォンなどの有名レストランにも食材を卸している。農家からシェフへ食材のバトンが繋がれているのである。それらを知ってもらうため、野菜売り場の横には、ケールジュース、紫バナナのマラサダ、ケールチップにアボカドとマグロがのった寿司スライダーなどの軽食も販売し、食の提案も行っている。
地元農家はファーマーズマーケット以外にも『地元食材を使った、ハワイ独自の料理を作ろう』と有名シェフらが立ちあげた、ハワイ・リージョナル・キュイ ジーヌ(HRC)のアラン・ウォンなどの有名レストランにも食材を卸している。農家からシェフへ食材のバトンが繋がれているのである。

そしてもちろん、ファーマーズマーケットには野菜のみならず、コーヒー、手作りソーセージ、はちみつ、シーアスパラガスなどの小さな専門店も出店している。
中には、あわび、チーズ、チョコレートなどハワイのイメージとは結びつかないものも地元で作られているのだと驚かされる。

これらの小さな露店が話題となり、レストランを開業した店も数多くある。
また、その逆で小さな飲食店をより多くの人に知ってもらうために、ファーマーズマーケットに出店するケースもある。
ファーマーズマーケットは、農家のみならず小飲食店を盛り上げる場所となっているのだ。
地産地消は、与えられた自然を誇りにし、ハワイを愛する人々の想いから起きた動きといえよう。

最後に私の主宰する料理教室で作ったハワイ産食材のお料理をご紹介。

・ハワイ産マグロのカルパッチョサラダ
・カフク産ガーリックシュリンプ
・ハワイ産鯛の塩釜焼き
・ハワイ産ビーツサラダ
今後も愛するハワイの食材と向き合っていきたい。

更新: 2013年10月23日

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