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✈︎WORLD FOOD PORT. イギリス発・ロンドンではフュージョン系和食店が大人気!

「ロンドンにおける和食の多様化には驚かされる」という感想をもって帰国した編集長。
寿司はもちろんのこと、世界の他の大都市と同様、ロンドンでもラーメンやカレー、居酒屋といった様々なスタイルの和食が大人気。
そんな中、地元の方々をターゲットとして成功を収めている日本人経営のフュージョン和食がメキメキと頭角を現している模様。
今回は編集長が、そんな予約困難な和食店へ足を運んできたのでご紹介をさせていただきます。

ジャパニーズタパス

ロンドンの和食店は日々劇的な進化を遂げて、新しい和食としてその地位を確立している。

まずは、「Dinnigs 」 http://dinings.co.uk/

中心街から少し離れた場所、アラブ人街とスウェーデン人街に挟まれた住宅街にあるこのお店。
予約は3ヶ月待ちだという。

彩豊かなジャパニーズタパスが料理の特長だが、料理人がNOBU出身だと聞き納得。
シンプルな和食の影はなく、本場イギリス人を意識したフュージョン料理のため、日本人目線でみると和食ということを忘れてしまうほど。

ただし、最後の〆は寿司。
40席ほどの店内には、観光客風の方は見受けられず近隣の方々の様子。まさに、地域密着というスタイルで成功している店だ。

創作寿司がメイン

店に立つ2名の板前の名前を融合した店名の「YASHIN 」  http://www.yashinsushi.com/

こちらは、ハイストリートケンジントンに店を構える。
日本の寿司店からは想像がつかないほどのスタイリッシュな内装。

先述の「Dinnigs」よりは、寿司がメインのこのお店は、日本酒の品揃えも豊富。
人気がとどまることがないので、サウスケンジントンに2号店を出したそうだ。(上の内観写真が2号店)
実は、こちらもNOBU出身だと聞き驚く。

日本の寿司店は、楽しいという空気よりもしっとりじっくりと味わう印象が強いが、こちらはとてもハッピーな空気を醸し出している。
そして、料理においては、しっかりとローカルの舌を掴んで離さないパフォーマンス。
見事である。

この2店舗以外にも、多くの日本食レストランが出店中。
年内には「あら輝」が満を持して出店、来年には菊乃井の村田氏も再び計画中との事。
とにもかくにも、ロンドンにおける、和食店はとても元気だ。

更新: 2014年9月24日

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