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編集部が訪れた美味しい名店『足跡レストラン』
|すぎ田|蔵前

連載「足跡レストラン」では、編集部が行きつけのお店や、注目しているエリアの名店など、実際に足を運んで、食べて、飲んだレポートをお送りします。

サンフランシスコで創業、カカオの選別から手づくりでチョコレートを作る“Bean to Bar”の文化を発信する「Dandelion Chocolate(ダンデライオン・チョコレート)」やグルメバーガーの「McLean(マクレーン)」など、今年に入って注目店の出店が相次いだ蔵前。御徒町と合わせて「カチクラ」と呼ばれ、オリジナルノートが作れる「カキモリ」や元おもちゃ問屋をリノベーションしたデザインショップ「KONCENT(コンセント)」、奥沢の「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」が監修したカフェを併設したホステル「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(ヌイ ホステル&バーラウンジ)」など、その町工場や問屋が軒を連ねていた歴史的な背景から、食に関してもクラフト的なお店が集まっているようなのです。

そこで、FOODPORT.編集部では「中目尻(ナカメジリ)」に続き、「蔵前」に注目したいと思います! まず最初は、ものづくりの町にあって、職人の技が光るとんかつの名店「すぎ田」。2015年、2016年のミシュランガイドでビブグルマンを獲得。現在は洋食出身の二代目が絶品のとんかつを揚げてくれます。お店の佇まいと同じく、上品で凛とした面影のとんかつは、ぜひ召し上がっていただきたい1品です。

1977年創業のとんかつの名店「すぎ田」。都内随一の美味しさとも評されるとんかつは、豚肉の甘みに満ち溢れ、食通が足繁く通うのも納得の味でした。

ロースカツ

低温の油でじっくり、仕上げに高温の油でカラッと揚げられるとんかつは、豚の旨味が凝縮。細かいパン粉で作られた黄金色で薄い衣は、なんとも軽い。サクッとジューシーとはこのことで、丁寧に火入された豚肉は甘く、脂もやさしくとろけます。ソースはもちろん、塩でも、何もつけなくても美味しくいただけます。

エビフライ

もうひとつの名物がこのエビフライ。大きさにより金額が異なり2,500円〜3,000円(もっと上もあるかも?)。極太のエビはぷりっぷりの食感で、しっぽもサクサク、カリカリ、香ばしい!

オムレツ

バターが心地よく香るオムレツも「すぎ田」の昔からの人気メニュー。中はとろ〜り半熟の、ふわふわ食感です。

メニュー

メインはとんかつ、ソテー、エビフライ、オムレツのみ。ごはんと、ショウガの効いた豚汁は別途オーダーが必要なのでご注意を。確かにちょっとお高めな印象はありますが、決して損はさせない美味しさを体験できます。

すぎ田すぎた

すぎ田

住所:
東京都台東区寿3-8-3
TEL:
03-3844-5529
営業時間:
11:30~14:00 17:00~20:30(L.O.20:15)
定休日:
木曜日(水曜日は不定休)

更新: 2016年9月16日

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