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【こだわりの一皿】
名物オイスター「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」|二重橋前

人気レストランの思いを「この一皿」の誕生秘話を通して発信します。弊社編集部員が足を運び、ファンになっているお店のみの掲載です。


 

ニューヨーク・マンハッタンの玄関口“グランド・セントラル・ステーション”の駅構内に1913年に創業した「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」。
今でも、100年以上の歴史と世界的な知名度を誇るアメリカ随一のランドマークレストランとして、連日活気に溢れている。
その伝統ある名店の世界2号店が日本の品川店。3号店が丸の内店だ。
今回は、これからの季節もっとも種類が豊富になるという「名物オイスター」をご紹介。

オイスターはとても扱いが難しい。最も大変なことを片桐大貴シェフに伺うと、

「まずは温度管理が大変です。その上乾燥に弱いので、水の抜けるバットにオイスターを置き、上から氷をのせて調節しています。衛生面に関しては、国の基準があるのですが、その基準以上の厳格な独自の基準を設け、検査機関にお願いをしています。その検査を通ったものだけが、当店でお出しできるという流れになっています」

今回ご紹介いただくのは2品。
広報の大林鈴さんにご説明をいただく。

「まずは、NYで人気NO.1の『オイスターロックフェラー(6PC)』と『オイスタープラッター8PC(おすすめ生牡蠣盛り合わせ4種×2PC)』です。『オイスターロックフェラー』はスピナッチソースの上に牡蠣、上にはオランディーズソースをのせて焼き上げる逸品。一度食べていただくと、ファンになっていただく方が多いですね。そして、季節によって産地がかわる『オイスタープラッター』も食べ比べとしてたっぷり堪能できる一皿です」 

オランディーズソースの濃厚でまろやかな味わいが特徴の『オイスターロックフェラー』はNY同様に日本での人気もNO.1だという。
レシピもポーションも本家とまったく同じで日本向けのアレンジが加わっていないという点がとてもうれしい。
この日の『オイスタープラッター』は、アメリカ・ワシントン州のものに、アイルランド・ドネゴール州のもの、そして日本の長崎県の九十九島と対馬のもの。
大きさは海外の牡蠣の方が小ぶりで、味わいは濃厚。国産の牡蠣は大ぶりでさっぱりした味わいの傾向がある。
しかし、190席という大型店舗でのフレッシュオイスターの仕入れは大変に違いない。

「実際に、本当に大変です。オーダーをしてすぐに入荷するものでもないですし、天候にもかなり左右されます。基本的にはフレッシュオイスターは常時10種類取り揃えているのですが、夏にかけては南半球のオイスターが旬を迎えるので、14種類ほどのラインナップになっていくと思います」

と片桐シェフ。
丸の内店は、1934年より荘厳な佇まいを守り続ける重要文化財「明治生命館」にある。本店同様のアメリカンクラシカルの内装はとても落ち着いた食事が楽しめる。

グランド・セントラル・オイスター・バー&レストランの名物オイスターを白ワインとともに堪能しよう!

片桐大貴さん 

シェフ  片桐大貴さん 

2004年株式会社WDI現(WDI JAPAN)入社。
「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン品川店」へ配属。
2007年イタリアンレストラン「イル・ムリーノ ニューヨーク」へ配属。
2009年「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン丸の内店」へ配属。
2013年より料理長として腕を振るう。

グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラングランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン

グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン

住所:
東京都千代田区丸の内2-1-1 
丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F
TEL:
03-6212-6650
URL:
http://www.oysterbartokyo.com/

更新: 2014年6月11日

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