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【こだわりの一皿】
朝ごはんの塩むすび「おむすび まるさんかく」|外苑前

人気レストランの思いを「この一皿」の誕生秘話を通して発信します。弊社編集部員が足を運び、ファンになっているお店のみの掲載です。

一度知ってしまうと、忘れられないおむすびやさんが神宮前に存在する。
お店の名前は『おむすび まるさんかく』。
木のぬくもりとともに、オーナー大倉千枝子さんの笑顔と「いらっしゃいませ」の声に迎えられると、まるで映画の「かもめ食堂」の再来かと思うほどあったかい気もちに。
ランチタイムには、カウンターでランチをとる人、テイクアウトを求めて来店する人などで賑わう。
そんな『おむすび まるさんかく』はなんと朝ごはんを提供してくれる。
時間は9時30分~11時まで。内容は塩むすびとお味噌汁にお漬物で500円。

私は朝の時間が大好きなんです。4年前のオープン時は、朝の7時から朝ごはんを始めていました。ところが、場所的なこともあって、さすがに7時は早すぎたようで(笑)。今の時間に落ち着きました。忙しい中でも、みなさんに朝ごはんを大切にしていただきたいんです。

と大倉さん。

おむすびは日本のファストフード。カジュアルに食べることを楽しむスタイルがあってもよいのでは…との考えから、カウンター中心のお店にしたという。今では、気軽に立ち寄りさっと食事をする方、その場で食べる方など、自分のスタイルにあった取入れ方をしてくれています。予約のお弁当注文や、ケータリングのオーダーまで幅広く人気を博している。

なんといっても朝ごはんのおむすびの特権は炊きたてのごはんの美味しさを味わえること。
ごはんがおいしいからお塩で握るだけで、充分なんです

との言葉通り、日本人でよかったと思うほどのお米の魅力に出会ってしまう。
塩むすびは、玄米と白米から選ぶことが出き、傍らには毎朝とる昆布や鰹節、いりこなどの出汁のお味噌汁に丁寧に漬けられたお漬物。この愛情のこもった、凛とした朝ごはんを500円で提供していただけるということが、うれしい。

土鍋でごはんを炊いていますが、炊きあがりはいつもワクワクします。炊飯を楽しむ余裕も朝の大切な時間になっています。

こころもカラダも満たされる感覚を一度味わうと、食事の大切さを実感する。

近くに働く人の特権かもしれない『おむすび まるさんかく』の朝ごはんの塩むすび。
絶品です。

大倉千枝子さん

オーナー  大倉千枝子さん

おむすびの文化と魅力を伝えたいとスタートして10年。

著書「むすんでみませんか ? おむすび」が2005年に出版される。
2011年「おむすびまるさんかく」を神宮前にオープン。

おむすび まるさんかくオムスビ マルサンカク

おむすび まるさんかく

住所:
東京都渋谷区神宮前3-1-25
TEL:
03-3402-5730
URL:
http://omusubi-garden.com/omusubi-garden/marusankaku_top.html

更新: 2015年4月8日

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