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【こだわりの一皿】
名物「鶏よし」の水炊きと親子丼|浅草

人気レストランの思いを「この一皿」の誕生秘話を通して発信します。弊社編集部員が足を運び、ファンになっているお店のみの掲載です。

浅草・雷門のほど近くに、地鶏を専門に扱う名店「浅草鶏よし」がある。

伊達地鶏を中心にしたメニューの中でも、ディナーの一押しが「鶏よしの水炊き」。

スープを作るのに、12時間グツグツと煮続けているというから、おいしさに説得力がある。最近では海外の旅行者にも大人気の様子だ。

「寸胴鍋で、鶏の骨を香味野菜とともに12時間に続けることで、相当のコラーゲンが抽出されているんです。その為、うちのスープはプルプル。よって、名前を『ぷるるんコラーゲンスープの水炊き』と付けたのです」と料理長の島村康信さん。

水炊きの中に入れる鶏肉は、モモとムネの他、名物だんご(鶏のすべてをミンチにしたつなぎのないつくね)とたっぷりのお野菜が味わえる。*写真は2名様分。

一口スープを飲むと、鶏の旨みが凝縮されており、体中に染み渡る味わいだ。

「次の日は、お肌がツルツルになること間違いないですよ」との島村さんの言葉が、まさに食べながら実感できる。野菜も豊富なため、女性にも大変喜ばれること、間違いない。

この時季は、鍋を囲む宴会が大人気。

浅草鶏よしは、一階がカウンターとテーブル席、二階に少人数の宴会に相応しい半個室、三階は大宴会場となるお座敷とビル1棟がお店となっているため、使用目的によって相談してほしいとのこと。

ここで、島村さんがもう一つのこだわりメニューを紹介してくれた。

「水炊きを食べたあとに、〆で雑炊セットやうどんなどもおススメなのですが、ぜひここでもう一つご紹介したい逸品があるんです。それが、名物・地鶏の親子丼。鍋を食べたあとの〆でもオーダーいただく方が多いほどの人気ぶりなんです」




身の締まった地鶏とトロふわなタマゴの絶妙なバランスは、スプーンで食べることで、口の中でのバランスをとり、最高のおいしさを引き出しているとのこと。

この一皿は、水炊きを食べた後でも食べたくなる味わいだ。

しかも、ランチでも味わえるという点もうれしい限り。

浅草鶏よしの地鶏鍋は、水炊き以外にも季節ごとで様々な鍋が登場しているということなので、ぜひチェックしてほしい。


島村 康信

料理長 島村 康信

東京生まれ。高校卒業後、調理師専門学校に入学し、ずっと志していた“日本食”を学ぶ。そして、卒業後すぐに日本食の世界へ。その後は日本食一筋を貫き、関東の様々な地域の日本食店で修行を積む。現在は、「浅草鶏よし」の料理長兼店長として、浅草から“日本食”の素晴らしさを伝える。
http://www.toriyoshi.org/

浅草鶏よしアサクサトリヨシ

浅草鶏よし

住所:
東京都台東区雷門1-8-2
TEL:
03-3844-6262
URL:
http://www.toriyoshi.org/

更新: 2015年12月22日

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